七ノヒトの2023年ソロジャーナル制作ふりかえり

2023ソロジャーナル制作ふりかえり_表紙 その他

まえがき:自己紹介&この記事について

 おそらく多くの方ははじめまして。七ノヒトです。「七」が名前、「ノヒト」は人間であることを表す拡張子のようなものです。

 普段はイラストの練習をしたり、短い小説を書いたりしています。一次創作(オリジナル)も、版権ものの二次創作も好きです。そして今年は、ソロジャーナルの制作もしました。

 

 この記事は、かづさみくる様主催の「ソロジャーナル Advent Calendar 2023」参加記事です。

ソロジャーナル Advent Calendar 2023 - Adventar
複数の企画が立てられ、日本ソロジャーナル飛躍の年となった2023年。 あなたの、ソロジャーナルについての思いのたけを書いていってください。 ※ソロジャーナルって? アナログゲームの一種。一人で遊ぶ。物語に使えそうな要素が書かれた表などが用意...

 ソロジャーナルとは、決められた世界設定のもと、ダイスなどで物語の要素をランダムに決定し、それらを使ってエピソードや出来事を想像して書き記す、1人用のゲームです。

 ただし、これは私独自の定義です。おそらく、これにあてはまらないソロジャーナルもこの世には存在していると思います。そもそも私の定義が正確ではないかもしれません。その点ご理解ください。

 

 はじめに、私のソロジャーナル歴についてお話させていただきます。

 私はもともとTRPGプレイヤーです。身内(仲の良い友達)でのオフライン卓が多かったのですが、近年、友人たちの環境の変化によりなかなか立卓しない傾向にありました。募集をかけても人が集まらないので、一度、心が折れてしまいました(余談ですが、その後オンラインの野良卓に挑戦したことで、TRPG自体は遊び続けられています)。

 それから「一人でできる趣味をやろう」と決心し、以前からやっていたイラストと小説の創作にいっそう注力しました。自分の想像を形にするのはとても楽しく、それらの創作活動は今でも継続しています。

 そんな中、ソロジャーナルに出会いました。こちらのTogetterまとめ「ソロジャーナル/ソロTRPGの話をしよう。」を見て、その存在を知りました。

https://togetter.com/li/1885359

たしか昨年2022年の秋〜冬のことだったと記憶しています。そのときは特に興味が湧かず、「へーそういう遊びがあるのか」で終わりました。

 しかし今年2023年5月、再びソロジャーナルの存在を思い出したのです。英国発TRPG「Liminal」にハマった影響で、海外のTRPG・アナログゲームの情報を集めていたのがきっかけでした。

「そういえばこれ、一人用のゲームだったな。……物語を綴るゲーム? じゃあ小説書くノリでやってみようかな」

そう思ったのが、沼への第一歩でした。

 ハマった。瞬時にハマった。見事にハマりました。ハマらないわけがなかったのです。自分好みのオリジナルキャラクターを創って動かすのが好き。お題から想像を広げて物語を創るのが好き。想像を文章で表現するのが好き。

 登場人物を自由に想像/創造して、エピソードを考え、書き表す。好きな要素しかなかったのです、ソロジャーナルは!

 こうして沼に足を踏み入れ、ソロジャーナルを2、3つほど遊んだ頃。今年の6月に、格闘系司書さんともんとろさんがソロジャーナルについて話すTwitterスペースを聞きました。

「ソロジャーナル」って何? ~詳しい人に聞いてみよう~
最近話題の一人用ストリーテリングゲーム「ソロジャーナル」についてのお話を、ツイッターのスペースで行いました。お聞きする相手は、海外のTRPGの翻訳などをされている、Montro/もんとろさん(@Melolibur)大変丁寧にわかりやすく教え...

その中で私が大きく感銘を受けたのは「海外では、自己表現の方法としてソロジャーナル制作をしている人もいる」という話です。これを聞いて、ハッとしました。

「自己表現の方法ってことは、イラストや小説をかくのと同じ……? じゃあ……私も、ソロジャーナル、作っていいんだ!」

この一件が契機となり、私はソロジャーナルの制作を開始しました。そして結果的に、今年は3作のソロジャーナルを制作しました。

 

 本記事では、私が今年行なったソロジャーナル制作を自分で振り返っていきます。また、自作ソロジャーナルを発表した企画に関連して、一次創作とソロジャーナルの親和性についての考えも書きました。

 自分がやったこと・興味のあることばかり詰め込んだ主観モリモリの内容となっていますが、楽しんでいただけましたら幸いです。

 

七ノヒト流ソロジャーナルの作り方

 各作品の振り返りに入る前に、私なりのソロジャーナル制作方法をご紹介します。

 と言っても、とても単純です。以下の3つを決めます。

 

1.コンセプト

 最低限「誰が(※人間でなくともよい)」「何をする」ソロジャーナルなのかを決めます。

 5W1Hの他の項目は、なるべくプレイヤーが自由に決められるようにしています。これは私が一次創作好きだから、というのが大きいです。プレイヤーにも、自分で想像・創作する楽しみを感じてほしいと思っているので、ゲームの舞台設定には自由度を持たせる傾向にあります。

 

2.システム

 私の場合はシンプルに「ランダマイザーに何を使うか」「(行動の成否を判定する場合)判定の仕組みはどのようなものにするか」ぐらいしか考えませんでした。

 これまでの作品では実装しませんでしたが、他にも「主人公にどんなステータスを持たせるか」「状況の進行具合により振るダイスの種類が変わる」などを決めても面白そうです。

 

3.ランダム要素

 エピソードを創るための手がかりとして、どのような項目を設定するかを決めます。項目の内容はコンセプトを、プレイ時の項目決定方法はシステムを考慮しながら考えました。

 

 以上3つを決めたら、ルールとして文章に落し込みます。これが制作におけるメイン作業となります。どんなテイストの作品を作るにしろ、初めてソロジャーナルを遊ぶ人にも理解しやすい表現にするよう、いつも心がけています。

 それが終わったら、自分で試しに遊んでみて、サンプルプレイログを作成します。公開予定日まで余裕がある、あるいは、自分ひとりでは遊び心地の是非を判断しかねる、という場合は、友人にテストプレイを頼んだこともありました。

 最後に、試遊の結果をふまえて修正をくわえたら、完成です!

各作品の振り返り

 ここから、私が今年制作したソロジャーナル作品を一つずつ振り返っていきます。

 

1.大正喫茶千客万来

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・いつ作った?

 2023年6〜7月。

 

・どんな作品(何をするソロジャーナル)?

 架空の大正時代で、カフェの店員として接客をします。注文を受けて料理を出したり、お客さんとおしゃべりしたりします。その内容を書き記しましょう。チップを貯めて欲しいものを買うのを目標にする、という遊び方もできます。

 

・この作品でやりたかったことは?

 TRPGの大正卓PCで遊べるゲームを作ること。身内の大正PCたちには、全員共通のバックグラウンドとして、とある喫茶店に関わりがあるという設定があったので、喫茶店が舞台のものにしようと考えました。

 

・プレイヤーに何をしてほしくて(どう楽しんでほしくて)作った?

 ご自分の大正卓PC(どのTRPGでもOK)で遊んでほしいです。卓以外でも、手軽にキャラクターの世界や交友関係を広げられる楽しさを感じていただければ嬉しいです。

 もちろんTRPG関係無く、自創作などでもどうぞ。

 

・この作品における工夫・特徴など

 チップまわりのルールです。チップで買える「欲しいもの」を設定し、プレイの最後にお客さんの満足度をはかる判定をして、役に応じてチップがもらえます。チンチロリンの役を判定に使ったのは(今のところ)独自性があってよかったと思っています。

 

・作ってみての感想

 初めて制作したソロジャーナル。完成時はめちゃくちゃ嬉しかったです。

 制作当時はほとんど見られなかった(架空の)大正時代という舞台設定や、先述したチップシステムや役を用いての判定といったシステムによって、独自性を持たせられたのが満足です。

 しかし、ジャーナリング要素(この記事では「想像を書き記すこと」くらいの意味です)はあるものの、「なぜ記録をつけるか?」という理由を詰め切れなかったのが心残りでした。注文票や日記という案があったので、それを説明文中に何らかの形で入れ込めたらよかったと反省しています。

 

2.Ghostly Mansion and Old Clock

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・いつ作った?

 2023年8~9月。一次創作企画「ペーパーウェル11」参加作品として制作しました。

 

・どんな作品(何をするソロジャーナル)?

 洋館で幽霊退治をします。その体験の手記を書きましょう。

 幽霊退治には、遊ぶ時間によって決まるアイテムを使用します。

 

・この作品でやりたかったことは?

 作品公開時期が10月前半だったため、ハロウィンを意識した雰囲気にしたく、屋敷で幽霊に遭遇するゲームにしようと思っていました。

 インスピレーション元は、t+pazoliteさんの楽曲「Party in the HOLLOWood」「Screamin’ Showcase」と、Mamyukkaさんの楽曲「Black Cat Hotel」です。前者の元気でポップな雰囲気と、後者の落ち着いたミステリアスな雰囲気、どちらを採用しようか迷いました。結果として、どちらにも対応できるよう、作品では指定しないことにしました。

 

・プレイヤーに何をしてほしくて(どう楽しんでほしくて)作った?

 時期的に、ハロウィンの雰囲気を楽しんでほしいと思っていました。もちろん他の季節に遊んでも楽しめます。

 また、この作品がソロジャーナルを遊ぶきっかけとなり、その後も遊び続けてほしいという思いもありました。これは「参加企画の参加者層(読み専含む)はソロジャーナルを知らないだろう」と踏んでのことです。ペーパーウェルの過去作品を確認しても、アナログゲームの前例はあれ、ソロジャーナルでの参加作品は無かったため、そう推測しました。そのため、初心者でもとっつきやすく、楽しく遊んでほしいという気持ちを念頭に置いて、制作を進めました。

 

・この作品における工夫・特徴など

 時計をランダマイザーとして使用する点です。ペーパーウェル11ではテーマ(作品に必ず使用するお題)が決まっており、それが「時計・時間」でした。テーマが発表される前から、時計をランダマイザーにする案は考えていたので、好機と思い作品に盛り込みました。

 

・作ってみての感想

 先述の通り、企画の参加者層はソロジャーナルを知らない人が大半だろうと推測したので、丁寧でわかりやすい説明を心がけました。ただし、ルールとサンプルプレイログで6000字を超えてしまい、印刷用データはA3紙×3枚と大ボリュームになってしまったのは想定外でした。初心者向けのライトなゲームを作ろうと思ってたのに……。

 前々から考えていた時計を使うギミックが実現できたのは満足です。そのおかげで、このゲームも独自性のあるものにできました。

 しかしこのゲームも「なぜソロジャーナルという表現形態なのか?」「創ったエピソードを記録する、ゲーム内での意義は何か?」を追求することがあまりできなかったように思います。体験記や日記を想定していたのですが、ルールにうまく入れ込むことができませんでした。

 

3.きみとぼくのプレゼント日和

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・いつ作った?

 2023年10月。一次創作企画「ぺらふぇす2023秋」参加作品として制作しました。

 

・どんな作品(何をするソロジャーナル)?

 大切な人・仲良くなりたい人にプレゼントを選び、メッセージカードを書いて贈ります。

 

・この作品でやりたかったことは?

 海外のソロジャーナル「What Should We Have Tomorrow?」のような、キャラクター間の関係性を楽しむものを作る、です。うちよそ、自創作キャラ同士の絡み、私も大好きなので。

 

・プレイヤーに何をしてほしくて(どう楽しんでほしくて)作った?

 日本の一次創作界隈(の一部)的に言うならば、うちよそや自創作キャラ同士の関係性深掘りを楽しんでほしい、と思って作りました。

 また、こちらも参加企画の参加者層はソロジャーナル初心者の方がほとんどだろうと思っていたので、ソロジャーナルを知ってほしい、まずはライトな作品で体験してほしい、と考えていました。

 

・この作品における工夫・特徴など

 とにかくルールを軽量に、短時間で遊べるものにしました。それでいてソロジャーナルらしい遊び方がきちんとできるようにしたつもりです。具体的には、ランダマイザーでエピソードの要素を決めることと、ジャーナリング(想像を書き記すこと)ができるシステムにしました。

 

・作ってみての感想

 前2作でうまく入れ込めなかった「ゲーム内におけるジャーナリングの意味」を意識して制作しました。先述の通り、アピール対象がソロジャーナルを遊んだことがない層であり、かつ、参加企画の規定上、ルールをA4紙1枚におさめる必要があったため、軽量さとジャーナリング要素の両立はどうすれば実現できるか考えました。その結果、短くてもOKなメッセージカードを書くというジャーナリングに着地。本来のジャーナリング(日記形態の文章を書く)とは異なるものかもしれませんが、初心者向けのゲームとしては良いアイデアだったと思っています。

 作品全体としては、軽量ながらも、ソロジャーナルの醍醐味である「ランダムにエピソードの要素を決める」「それをもとに想像したことを書く」が味わえる作品にできました。

 余談ですが、印刷用PDFは企画参加者層を(勝手に推測して)意識した紙面デザインにしています。暖色でハートウォーミングな印象を演出し、手書き風のイラスト(商用利用可フリー素材です)をふんだんに使いました。ぱっと見て「可愛い」と感じてもらいたい、手に取りたいと思ってほしい、見るだけでも遊んでも楽しめる、あたりを狙ってデザインしています。

 

一次創作界隈にソロジャーナルを普及させたい話

 振り返りの中で一次創作企画への参加に言及したので、ここで私と一次創作とソロジャーナルの関わりについて、語らせていただきます。

 1点ご注意です。ものすごーく主観なので、誤っていることもあると思います。あくまで一個人の見解としてお読みください。

 

 ソロジャーナルに触れる前から、私はもともと一次創作をしていました。イラストと小説(掌編)の二足のわらじですが、一次創作の企画に参加するときは小説を出すことが多いです。どちらをやるにしても遅筆ではあるものの、文章を書くほうが絵を描くよりも多少早いので……。クオリティも、文章のほうが納得できるというのもあります。

 一次創作と一口に言っても様々な界隈がありますが、私はSNS上でタグを付けてオリジナル作品の発表をするだけの、小規模な企画に参加することが多いです。SNSやイラスト投稿サイトなどで参加者を募り、キャラクターシートを提出するタイプの創作企画ではありません。

 自分が動かすキャラクターを創るのは好きなんです。しかしながら、自キャラと他の参加者のキャラとの間で関係性を構築し、それに関連する漫画や小説を制作する……といった、他者との交流が苦手なためです。あと遅筆なので、短期間に作品を量産できないという理由もありますね。

 盛大に話がズレました。閑話休題。

 そういうわけで、タグを用いた作品発表が中心のゆったりとした一次創作企画に、たまに参加していました。そして今年、SNS上でペーパーウェル11のテーマアンケートが始まったとき、私は気づいてしまったのです。今まで一次創作企画には小説で参加していましたが……オリジナル作品であれば、どのような表現形態でもOKだということに! 過去の参加作品を見ると、すごろくやペーパークラフトといった作品を配信している方もいました。

 ということは……アナログゲームの一種であるソロジャーナルも参加可能なのでは?!

 そう考えて、秋に開催された「ペーパーウェル11」と「ぺらふぇす2023秋」にソロジャーナルを出しました。またまた余談で恐縮ですが、ぺらふぇすは企画が立ち上がった頃から存在を知っていて、「参加するなら小説だな」と思っていました。しかしいざふたを開けてみたら、ソロジャーナルとかいう全く畑違いのジャンルで参加することになったんですよね。想定外すぎる。

 私が記憶している範囲では、どちらの企画でも、ソロジャーナル作品の前例はありません。ではなぜ一次創作の企画に出そうと思ったのか? それは「一次創作とソロジャーナルを遊ぶことは相性が良い」と思ったからです。

 理由ひとつめ。ソロジャーナルは主人公(ゲーム内で創るエピソードの主体)の設定を自由に決めることができるためです。ゲームによっては設定が付与されている場合もありますが、大抵の場合、それは簡素なものに留まり、キャラメイクの自由度は高いものが多いです。ソロジャーナルのこの性質は、オリジナルキャラクターを創るのが好きな人にもピッタリだと思います。

 理由ふたつめ。ソロジャーナルのシステム自体が創作のプロセスと相性が良いからです。システムと言っても様々あるのは承知しています。しかし「ランダマイザーなどで決めた要素に基づき、プレイヤーがエピソードや出来事を想像して、書き記すゲームである」点は、ソロジャーナルの本質的な特徴であり、どのゲームにも共通していると思われます。これが、お題をもとに想像を膨らませるのが好きな人には刺さる遊び方だと思うのです。

 根拠が私の創作活動における感覚と、少ないソロジャーナルプレイ経験のみで恐縮ですが、以上2つの理由で、一次創作とソロジャーナルのプレイの間にはかなりの親和性があると勝手に思っています。私が参加した企画の参加者層は、上記2点のいずれか、あるいは両方を好む人が多いように感じています。そのため、「一次創作者ぜったいソロジャーナル好きじゃん! 布教しよ」となったのです。私はお題をもとに作品を作るのも好きなのですが、これは同じお題から多様な作品が生まれるのが面白いと感じるためなんですね。だからみんなソロジャーナルを遊んで、俺にもっとプレイログ見せてくれ。

 おっと素が出てしまった。

 そういうわけで一次創作界隈にソロジャーナルを布教したく、自分で創っては企画で発表していた、というわけなのでした。

 

あとがき:私のソロジャーナル制作の感想&今後

 ゲーム制作の経験は今まで全くありませんでしたが、初めてながらも自分が思い描くゲームを形にすることができて楽しかったです。どの作品も独自性を持たせられたと思うので、満足しています。ソロジャーナルはジャーナリングのテーマ、ランダマイザー、ランダムに決定する項目を決めればそれらしいものはできたので、初心者でも制作しやすいと感じました。

 今後は他のソロジャーナル作品をいろいろ遊んで、知見を広げたいです。

 制作では、本をランダマイザーに使うソロジャーナルを作りたいと考えています。

 もっとも、自己紹介で書いたように、私が創作活動において選択している表現の方法は複数あります。ソロジャーナルもあくまで自分の想像を形にするための、ひとつのツールでしかないです。そのため、ソロジャーナルにこだわって制作を続けるかはわかりません。

 でも、ソロジャーナルを作ることも、遊ぶことも、楽しいと実感した一年でした。

 来年も何らかの形で、ソロジャーナルを楽しめたらいいな、と思います。

 それでは、最後まで読んでくださりありがとうございました!

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