これから何回かにわけて、本日発表されたばかりの新作ソロジャーナルRPG「だんじょん街の魔女商店」を遊んでいこうと思います!
今回は、ルルブを読んだ感想を書きます。
次回はキャラメイクをして、その次でシナリオ1を遊ぶといった感じでゆっくり進めようと思います!
さてルルブの感想を以下につらつらと書いてみましょう。
このゲームは、ダンジョンがある街で、魔女さんが相棒の猫と一緒にお店を経営するソロジャーナルのようです。
元となったプレイステーションゲームの『だんじょん商店会』について必ずしも知らなくても楽しめると明記されてて安心を感じます。
ルルブはキャラ作成パートとシナリオの大きく2部構成になってます。
作成パートは、主人公の魔女と相棒の猫、舞台となる街に商店と、様々な要素をチャートなどを頼りに作っていきます。
そして魔女に能力値(パラメータ)を割り振ります。売買や調達など商店主らしさを感じる能力パラメータが4つあり、シナリオ内での判定に使うようです。
次に、シナリオが2つあります。
お客さんが訪問して注文するという感じで進むようですが、シナリオの中で様々な判定をしつつ進めていくようですねー!
実際に遊ぶときにどうなるか、今からとても楽しみです!
これ、この先追加シナリオ集が出たりしそうですね!
またシナリオの作り方みたいなサプリとかもでるかもと想像します!
どう展開するかも楽しみですね・・・!
最後に作者さんについて私が知る範囲でご紹介します。
作者の藤浪智之先生は、数々のTRPGのデザインに関わってこられ、最近は「進撃の巨人」や「七つの大罪」などの版権ものゲームブックや「ドラゴンカリバー」、「ふしぎ探検キミ&ユメ」などのダイソーゲームブックで有名な方ですね!
イラストの佐々木亮先生は、藤浪先生と共同のお仕事が多く、そのかわいらしくも安定した感じのイラストがとても魅力的です!「マンションズ&ドラゴンズ」という素敵な漫画を連載されていたことを覚えてます!
前作の「旅と魔法のナラティブRPG 魔女と獣とふたり旅」もそうですが、本邦の海外インディーTRPGのムーブメントなどにも呼応した作品を作ってらっしゃって、今回ソロジャーナルを作られたことも、そのフットワークの軽さがとても印象的です!
さて、次回は魔女さんと相棒の猫さん、街に店といろんなものを作ることになります!
どうなることかたのしみですー!
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