私だけのコッペリア
ダイスロール
コッペリアを作る
- コッペリアの性別 出目が4・5・6の場合:あなたの違う性別
- コッペリアの目 出目が2の場合:青
- コッペリアの髪 出目が4の場合:銀
- コッペリアの髪型 出目が1・2・3の場合:短い
- コッペリアの服装 出目が4・5・6の場合:洋服
- コッペリアのアクセサリー 出目が1の場合:帽子
コッペリアと何をする
- コッペリアと何をする 出目が1の場合:料理を楽しむ
ジャーナリング
魔法使いの卵がまずすること、それは使い魔との契約。
猫や梟が一般的だけど、私はやっぱりドール型がいい、そう、コッペリアだ!
核となる鉱石は菫青石。目標を達成する道しるべの象徴となる守り石。優柔不断になりがちな私にピッタリ。
魔法陣の上に素体と核を置き、眼を閉じて魔力をつぎ込む。
『あなたが、わたしを呼んだのかしら?』
やや低い柔らかい声が降ってくる。見上げると紫がかった青い瞳が優しく見つめてくる。
トンガリ帽子とローブ、私とお揃いの格好をした背の高い銀短髪の青年(?)がそこに立っていた。
あれ???
『なんて名前で呼んでくれるのかしら?』
「アイオライト」
『石の名前、そのまんまじゃない』
「えーっと…キンセイ」
『それも石の名前のままよ?もっと他にないのかしら???』
「キンセイ…菫青…スミレ…ヴィオラ?」
『それもわりとそのままだけど…まぁそうね、悪くない。ヴィオラって呼んでちょうだい』
うなづくとすっと人差し指を伸ばし私の額の中央に触れる。じんわりと温かい様な痺れる様な不思議な感覚がする。
『ふむ、ふむ、そういうことね。使い魔契約と…。導いて欲しい?そんな生温いこといってないの!ビシバシ鍛えてあげるわよ!わたしを呼び出したのだから!』
……コッペリアを作るつもりが何か別のものを呼び出してしまったのかもしれない。
登場人物
私:魔法使いのたまご。使い魔と契約するつもりが…身長差は1.5倍。
わたし:オネェでお兄な魔女。使い魔のはずが師匠的な何かに。
一言
私だけのコッペリアのプレイログ第三弾。ダイスロールは第二弾と共通です。別のキャラメーカー使ったら別のイメージが湧いてきたので。
銀髪+青眼で執事っぽいの作りたいって思ってたはずなんですが、帽子+マントという組み合わせで、「あ、魔女だ!」となったので。
12/29:ダイスロール 12/30:キャラメイク・ジャーナリング 真夜中の勢い。あ、料理してない。
……多分まだまだ続く。
Picrewの「ナア式男子メーカー」でつくったよ! https://picrew.me/share?cd=7cpwOigcHu #Picrew #ナア式男子メーカー
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