塔には魔女が独り( u )

プレイログ
※作成者が想定したルールを間違って遊んでいるかもしれません。すみません。
終わった後に進行度の処理漏れやメインプロンプト・サブプロンプトの見間違い箇所に気付きました。修正していません。

 

少女
薄汚れた服。フードを深くかぶっていて顔は見えない。小さながらくたを両手にたくさん握りしめている。

【3】
生い茂る草に足をとられる。次の進行度の増加が半減(端数切り上げ)する。

【3+3=6】
隣で茂みが激しく揺れた。

【6+4=10】
倒木が奥へ行くのを遮っている。次の進行度の増加が半減する。

【10+4/2=12】
逆向きに進んでいた。今の進行度を-1d6する。

【12-4=8】
塔はまだ遠い、逸る思いに駆け出しそうになる。塔へ向かうのを急ぐなら、進行度を+1できる。

(いそがない)

【8+3=11】
赤い花が一輪だけ咲いている。

【11+2=13】
大きな切り株がある。

【13+1=14】
木々の隙間から見える塔が近い、あと少し、のはず。

【14+4=18】
END【無人】塔の中には誰もいない。少女は独り何を思う?

 

森の中で新しい”遊び道具”を拾い集めた少女は深くかぶったフードの中でご満悦だった。
帰り道、生い茂る草に足をとられても、隣で茂みが激しく揺れても、少女は気にしない。途中、倒木が少女の歩みを邪魔したが、それすらも少女のご機嫌を揺るがしはしなかった。
赤い花がささやく。おかえり、と。
切り株が指し示す。塔の方を。
木々をすり抜け塔へ戻った少女は新しい遊び道具を床へ並べた。
少女の呼びかけに応えて意思を持ったように動き出した”がらくた”たち。
ここは魔女が独り、住む塔だ。

 

塔と少女

塔と少女
はじめに 「森」にそびえる「塔」には魔女がいるという。 塔に向かう「少女」が一人、森の中へと一歩を踏み出した。 本作は塔へ行くため森を彷徨う少女のソロジャーナルです。 用意する物 6面ダイス 記録する物 進め方 「少女」について決める。(キ...

楽しく遊ばせていただきましたが、一通り終わった後で遊び方を間違えているのでは…と気付きました。また改めて挑戦したいです。

 

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